2019/01/12
餅つき
年末の最終営業日に、会社で餅つきをやりました。
餅つきと言っても、杵と臼を使って威勢よくドガーン、ドガーンやる訳ではなく、
機械でつきます。 もち米を機械に入れて、まずは蒸かします。
30分ほど蒸かすと、ブザーが鳴り、扉を開けて、つき始めます。
機械の下にスクリューのような金具がついており、それが勢いよく回ります。
すると、不思議なことに、米粒が、瞬く間にお餅へと変わっていきます。
その間、約5分ですが、蒸かしたもち米の香りを嗅ぎながら、お餅へと変化していく様子を
眺めるのは幸せなひと時ですね。
自家製のお餅は、しこしこ感があり、歯ごたえ十分の美味しいお餅となりました。
小さく千切って、あんこ、きなこ、大根おろしをまぶして頂きました。
あっという間に10個も平らげる社員もいました。
その後、一年の頑張りを労うための打ち上げを、ささやかに行いました。
若干、足元がふらつく者も現れましたが、無事に終了して、年越しとなりました。
葛西臨海公園からの初日の出
今年もよろしくお願いいたします。
業務統括事業部 新保和久
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